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王 昭 の作品・画歴

王 昭Wang Zhao

Gallery

「作品9」 「作品8」 「北京八達嶺長城・水彩」  19×24 「白百合」  10F 「赤富士 10F」  10F 「睡蓮」  30×33 「菖蒲」  10F 「金魚」  4F 「かもめ」  8F

王 昭 プロフィール

中国水墨画の力強さと日本画の美しさを融合した新しい世界を斬新な色彩感覚で表現されています。

 

1950年北京に生まれる。父は中国金王朝の世宋皇帝27代目にあたる。

母は清朝の最後の皇帝溥儀の妹。両親ともに北京画院の画家。文化大革命のあおりで18歳のときに延安に下放。苦しい中でも絵画への情熱を失わなかった。

1978年に北京に戻ることができ、最年少で北京画院のメンバーに。1982年最愛の母の死を契機に来日。東京芸大の平山郁夫画伯門下生となる。

熊本島田美術館、白根桃源美術館、静岡県立美術館などで個展多数。NHK大河ドラマ「八大将軍・吉宗」放送記念オリジナルリトグラフ制作。ニューヨーク、ユニセフ本部の選考で「鶴」がグリーティング・カードとして採用。各地でチャリティー展覧会など精力的に活動している。

王愛蘭(1921〜1995)画家、北京画院・中国美術家協会会員
王愛蘭は中国金王朝世宗皇帝の27代目
愛新覚羅溥?娯(1921〜1982)画家、北京画院・中国美術家協会会員
清王朝最後の宣統皇帝(愛新覚羅溥儀、後の満州国皇帝)6番目の妹
1950年9月5日
中華人民共和国北京市に生まれる
1969年
文化大革命のために延安に下放される
1972年
この年まで農村で農業に、78年まで鉄道会社に従事
1972年
傍ら創作活動を続け、延安地区の美術展覧会で大賞を獲得
1978年
周恩来首相夫人鄧頴超女史の配慮で西安から北京に帰る
1972年
直ちに北京画院の会員に推薦される
1982年
母の死去を契機に日本へ留学
1983年4月〜1985年3月 
東京芸術大学平山郁夫教授研究室で日本画を研究
1983年12月5日
銀座吉井画廊で個展(第1回)NHK、フジテレビで放映
1988年5月13日
静岡県立美術館で「王昭展」(第5回)NHK等放映   
1992年2月13日
静岡県裾野市主催「王昭展」(第9回)NHK等放映
1995年2月13日
NHK大河ドラマ「吉宗」放送記念リトグラフ制作
1994年10月   
小田急新宿店にて「救ライ基金募集チャリティー王昭展」
1999年4月13日
熊本県山鹿市、市制45周年記念特別企画「王昭新作展」(第26回)
1999年5月13日 
ユニセフ、グリーティングカードに「鶴」を選定
2000年5月13日
中国北京国際芸苑美術館で「王昭展」(第30回)
2001年10月5日
山形県主催「王昭展」(第33回)
2003年1月13日
東京・吉井画廊にて「王昭展」(第37回)
2003年3月13日
広島市主催「王昭個展」(第38回)
2003年11月5日
フランス・パリ・吉井画廊にて「王昭展」(第39回)
2004年1月13日
東京・吉井画廊にて「帰国展」(第40回)
2004年4月13日
伊東市主催「王昭展」(第41回)
2004年8月13日
ユニセフ、グリーティングカードに「赤富士」を選定
2004年10月5日
北京国際芸苑美術館で「王昭展」(第42回)
2005年2月13日
沼津市にて「〜インド洋大津波被災孤児を救おう!〜
ユニセフ支援チャリティー王昭展」(第43回)

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