最新のお知らせ
第4回 伊熊義和 油絵展
日程 2024年7月31日(水)~8月6日(火) ※会期中毎日在廊予定
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
私たちの日常は美しい光景に溢れています。しかし、それは時と共に移ろい、私たちはしばしばその輝きを見過ごしてしまいます。そうした美しさの断片を注意深く拾い集め、細やかな心遣いとアイデアで「再構成」し、油彩画として「再提示」する事が、私の創作に於ける愉しみであり、主要なテーマです。
伊熊義和
第8回 山下祥 作陶展
日程 2024年7月24日(水) ~30日(火)
※最終日は午後4時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
柔らかく優しい緋色とふくらみを 窖窯ならではの複雑な色合いをひとつの器に閉じ込めればと 自分らしい志野を求め続ける
……これからも
……これからも
山下 祥
ファインアートコレクション 中津川翔太 特集
日程 令和6年7月18日(木)~23日(火)各日10時~19時
※ただし、最終日は16時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
恒例となりました松坂屋名古屋店の「ファインアートコレクション」。今展では“会える、見つかる、かけがえのない作品となる”をテーマに、新進気鋭のアーティストから巨匠作家の至極の逸品を一同に集めました。お客様お一人おひとりにとってかけがえのない作品に出会える場となれば幸いです。皆様のご来場をお待ちしております。
生江葉子 油絵展 ―記憶のとばりに―
2024年7月4日(木)~10日(水)
※最終日は午後5時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
日々の何気ない瞬間。生江葉子が描くそれは日常であり、遠い記憶のようでもある。動きのあるマチエールは時の流れを感じさせ、どこか都会的な乾いた空気さえも纏う。長年、画廊での個展を中心に発表。池袋東武百貨店では初の個展となる今展では、新作を中心とした20余点を展示いたします。この機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。
- 【略歴】
- 1950年
- 神奈川県小田原市生れ
- 1970年
- 武蔵野美術短期大学油画科卒業
- 1971年
- 武蔵野美術短期大学専攻科修了
- 1975年
- 近代美術協会出品 会員推挙
- 1995年
- 近代美術協会委員推挙
- 1995、97年
- 銀座アートプラザ(銀座)
- 1999、2001年
- ギャラリーゴトウ(銀座)
- 2001年
- 近代美術協会退会
- 2002、03、05年
- ギャラリー汲美(銀座、京橋、日本橋)
- 2008~18年
- ギャラリー403(銀座)
- 2014~22年
- 金井画廊(京橋)
- 2015~21年
- 個展(小田急百貨店 新宿)
- その他
- ’95年より個展を中心に画廊、百貨店にて発表 現在無所属
第4回 松野行 油絵展
日程 2024年6月26日(水)~7月2日(火)
※最終日は午後4時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
重厚なマチエールと色彩。すべての作品に通う象徴性の強さに触れていただけたらと思います。ぜひ、ご高覧賜りますようご案内申しあげます。
松野行
生誕130年記念 北川民次 展 画壇のアウトサイダー
日程 2024年6月26日(水)~7月2日(火)
※最終日午後4時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
単身で革命後のメキシコに渡り、壁画運動に参加、戦時中 反対の意を画面に表し、戦後には、高度経済成長下の日本の教育を皮肉った作品を描いた孤高の画家北川民次先生の作品 約30点を展示即売いたします。ぜひご高覧賜りますようご案内申しあげます。
- 【略歴】
- 1894年
- 静岡県に生まれる
- 1917年
- ニューヨークのアートスチューデンツリーグでジョン・スローンに師事
- 1924年
- メキシコのサン・カルロス美術学校に通う
- 1925年
- チェルブスコ僧院の前期野外美術学校のグループに入り、オルスコ、リベラ、シケイロスらと交流を深める
- 1933年
- 藤田嗣治の訪問を受ける
- 1936年
- 帰国
- 1943年
- 瀬戸市に疎開
- 1949年
- 名古屋動物園美術学校を開き、51年まで小学生に絵画指導を行う
- 1952年
- 名古屋市内に児童美術研究所を開設
- 1959年
- 名古屋CBCビルに大理石モザイク壁画制作
- 1989年
- 愛知県で死去 享年95歳