最新のお知らせ
竹下真澄 木彫展
日程 2024年9月12日(木)~18日(水)
作家在廊予定日 9月12日(木)
※最終日は午後5時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
この度、東武百貨店池袋店美術画廊にて個展を開催することとなりました。東京での個展は2回目となります。木彫を主とし平面作品も展示いたします。自然に囲まれた環境で日々過ごす中、目の前で起こる現象や季節の移り変わり、過ぎてゆく時間の流れに触発され、想像する楽しさから生まれた作品群です。人の姿をした物語をお楽しみください。
竹下 真澄
第6回 横山智子作品展 -薔薇の結晶-
日程 2024年9月4日(水)~10日(火)
※最終日は午後4時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
初めてガラスや絹に絵を描き、大切な記憶や思いを封じ込める方法を模索した新作も展示します。ガラスの作品は展示する場所によって表情が変わります。所有した方が、作品を完成させる楽しみを体験いただけます。初日、土曜日、日曜日在廊します。ぜひご高覧いただきたくご案内させていただきます。
横山智子
-器のきれいさび- 第10回 志戸呂焼 丸山成己 作陶展
日程 2024年8月28日(水)~9月3日(火)
※最終日は午後4時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
大正、昭和と祖父が守り続けた窯を平成の時代に私が引き継ぎました。都のようなきらびやかさはありませんが、志戸呂の伝統と素朴さを味わっていただける新作50余点を展示即売いたします。ぜひご高覧ください。
丸山成己
- 【略歴】
- 1965年年
- 静岡県島田市生まれ
- 1989年
- 愛知県立瀬戸窯業技術専門学校卒業、大叔父 白幡鳳悦(しらはたほうえつ)に弟子入り
- 1991年
- 祖父の元で修行、作陶活動に入る
- 2005年
- 「静岡県伝統工芸展」静岡県教育長賞受賞
- 個展
- 島田市大井神社宮美殿、松坂屋静岡店美術画廊(2006年~今年で10回目)
第11回 百瀬智宏 油絵展 -画集出版記念-
日程 2024年8月21日(水)~8月27日(火)
※最終日は午後4時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
高い空、 広がる大地、 煌めく緑、 卓越した描写によって表現される清涼感あふれる風景は見る者の五感に行き渡り、 魅了します。雄大な自然を誇る北海道を拠点とし、近年では十勝にテーマを絞り、四季の巡りによってさまざまに表情を変える、かの地の自然を丹念に描き続けています。本展では新作30余点を展示販売いたします。 ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。
佐藤正和重孝 石彫展 晴彫雨描 -はれにきざみあめにえがく-
日程 2024年8月28日(水)~9月2日(月)
【作家来場日】 2024年8月28、29、30日 (水~金)
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 福岡三越 4階 岩田屋三越美術画廊
晴れの日は外で石を彫り、雨の日は室内で素描をする。そういう毎日の集大成として、この展覧会ができあがりました。甲虫を彫り出し作品とする彫刻家 佐藤正和重孝。鋭い観察力と生物へのあたたかな愛情により生み出される彫刻は、美術品の愛好家や昆虫の専門家の注目を集めています。石の彫刻をはじめ、ブロンズやアルミ、素描の作品など新作20点ほどを展示します。この機会にご高覧いただきますようご案内申し上げます。
八木恵子日本画展 ―逢天の時―
日程 2024年8月28日(水)~9月2日(月)
※最終日午後5時終了
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
天という漢字は頭を強調した人を表す文字から頭よりも高い場所である空のことをさすようになったそうです。天には太古より人智の及ばない場所があると考えられてきました。
いきものの造形とはなんと美しいものでしょうか。私たちはまだ自分たちのことさえ完全に把握することはできていません。未知なるものを掬い上げて画面に表現できたら、そんな思いを込めて今回の展覧会名を天に逢う、「逢天の時」としました。作品を見る時間が皆様それぞれの逢天の時となりますように。
いきものの造形とはなんと美しいものでしょうか。私たちはまだ自分たちのことさえ完全に把握することはできていません。未知なるものを掬い上げて画面に表現できたら、そんな思いを込めて今回の展覧会名を天に逢う、「逢天の時」としました。作品を見る時間が皆様それぞれの逢天の時となりますように。
八木恵子
第6回 鶴巻謙郎日本画展 -le Japon ~Shizuoka et Tokyo-
日程 2024年8月14日(水) ~ 2024年8月20日(火)
※最終日は午後4時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
-光を感じ、気に彩りを添えて- 岩絵の具で描く日本画の印象派 柔らかい色調で表現する癒しの絵画 今回は「日本の風景」として富士山・静岡を題材にした作品や新たな試みとしてアクリル板と組み合わせた作品も展示します。
中津川翔太・垣生潔志・山本雄教 三人展 『TEMPO』
日程 2024 年8月21日(水)~ 2024年8月26日(月)
※最終日は午後5時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
このたび、銀座三越では中津川翔太氏、垣生潔志氏、山本雄教氏による三人展を開催いたします。
伝統工芸に魅せられ日本画を学び、シルクスクリーン技法を用い、グラフィティの要素を取り入れた作品で知られる中津川翔太氏。一円硬貨を用いた作品で、現代社会におけるつながりや、日常的な価値観や身近なものを通じて現代社会とのつながりを探求する山本雄教氏。日常にひそむ些細な出来事や人々の行動を、可笑しさや、物語性を含ませて親しみの中に鋭さのある作風で描き上げる垣生潔志氏。
三者三様の価値観や技法で描かれる作品群。それぞれの作品がもつ印象は全く違うはずなのに、共通点を感じる瞬間がある。色使いなのか、技法なのか、社会や歴史、日常を俯瞰するそのまなざしなのか。異なる一音一音が連なり、ひとつの音楽を奏でるように、ひとつひとつの作品を鑑賞していただくことはもちろん、作品同士の連なりから生まれる、共通点や違いをお楽しみください。
伝統工芸に魅せられ日本画を学び、シルクスクリーン技法を用い、グラフィティの要素を取り入れた作品で知られる中津川翔太氏。一円硬貨を用いた作品で、現代社会におけるつながりや、日常的な価値観や身近なものを通じて現代社会とのつながりを探求する山本雄教氏。日常にひそむ些細な出来事や人々の行動を、可笑しさや、物語性を含ませて親しみの中に鋭さのある作風で描き上げる垣生潔志氏。
三者三様の価値観や技法で描かれる作品群。それぞれの作品がもつ印象は全く違うはずなのに、共通点を感じる瞬間がある。色使いなのか、技法なのか、社会や歴史、日常を俯瞰するそのまなざしなのか。異なる一音一音が連なり、ひとつの音楽を奏でるように、ひとつひとつの作品を鑑賞していただくことはもちろん、作品同士の連なりから生まれる、共通点や違いをお楽しみください。