最新のお知らせ
山内大介油彩画展 ―LIVE―
日程 2023年6月7日(水)~6月13日(火)
※最終日は午後4時終了
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
現状に満足することなく常に自身のスタイルを探求し続け、鮮烈な色彩と大胆な筆致で躍動感ある画面構成に定評がある山内氏。本展では「LIVE」と題し、スペインやフランスでの取材を元に描いた風景画をはじめ、臨場感あふれるオーケストラシリーズなど約20点を展観いたします。ぜひこの機会にご高覧くださいませ。
金子琢磨 油彩画展 ~伊仏の光溢れる風景~
日程 2023年6月14日(水)~6月19(月)
※最終日は午後5時終了
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
このたび、日本橋三越本店では金子?磨展を開催いたします。
留まることなく日々変わりゆく季節や光・その場に広がる空気感といった、目では捉えきれないイメージまでも描く金子氏。
現場での細やかな取材と卓越した技量をもって描かれるその作品は、鑑賞者を画中へといざないます。
本展では氏が長らく取材を重ねるイタリアの風景に加え、居を構える安曇野の風景など一堂にご紹介いたします。
ぜひこの機会にご高覧賜りますようお願い申し上げます。
絵画を志してより今日まで、様々な人々の応援と協力のもと描き続けられていることに感謝しています。
遠く旅した場所で、またはふと赴いた身近な場所に新たな光景を発見する悦びがあり、それを源とし描き続けています。 現場に道具を構え、その時、その場所の光の下にてのみ感じられるものを出来る限りの感覚を開き受け取り、そしてキャンバスに残す。そこを私の表現の礎としています。
遠く憧憬する理想を傍らに、目の前のことをひたすらに続けていく日々のなか、ある時は表現や技術は理想に近づいたと喜び、またある時は果てしなく遠くに感じ煩悶することを繰り返してはおりますが、この度発表する作品でご覧になる皆様に作品を通し何かを感じていただくことが出来れば幸いに思います。
絵画を志してより今日まで、様々な人々の応援と協力のもと描き続けられていることに感謝しています。
遠く旅した場所で、またはふと赴いた身近な場所に新たな光景を発見する悦びがあり、それを源とし描き続けています。 現場に道具を構え、その時、その場所の光の下にてのみ感じられるものを出来る限りの感覚を開き受け取り、そしてキャンバスに残す。そこを私の表現の礎としています。
遠く憧憬する理想を傍らに、目の前のことをひたすらに続けていく日々のなか、ある時は表現や技術は理想に近づいたと喜び、またある時は果てしなく遠くに感じ煩悶することを繰り返してはおりますが、この度発表する作品でご覧になる皆様に作品を通し何かを感じていただくことが出来れば幸いに思います。
金子琢磨
第2回 栗原瑠璃華 吹きガラス展
日程 2023年5月10日(水)~5月16日(火)
※最終日は午後4時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
5月の美しい新緑や風をイメージした涼やかな作品が並びます。ぜひこの機会にご高覧くださいますようご案内申しあげます。
栗原瑠璃華
- 【略歴】
- 2001年
- 伽工房で吹きガラスを始める
- 2005年
- 彩グラススタジオで学ぶ
- 2006年
- 「第1回 栗原瑠璃華 吹きガラス展」 その後定期開催
- 2008年
- 浜松市北区滝沢町に吹きガラス工房「瑠璃」をオープン
- 2011年
- 「第6回 雪のデザイン賞」奨励賞受賞
- 2014年
- ギャラリーサンセリテにて個展 その後毎年開催
- 2017年
- 平野美術館「浜松ゆかりの作家展」
- 2017年
- 成川美術館 小展示室にて個展 その後毎年開催
- 2020年
- 浜松市天竜区船明へ工房移転
- 2020年
- 秋田市 ギャラリー杉にて個展
- 2021年
- 磐田市新造形創造館にて個展
- 2021年
- 松坂屋静岡店にて個展
2023 MITSUKOSHI Art Weeks 水島篤特集
日程 5月10日(水)~5月22日(月)
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
恐竜に魅せられて一貫して作品制作をしています。様々な色を使って表現された恐竜たちは生き生きとし、太古の時間を現代に蘇らせます。浪漫を感じる作品は幅広い世代から人気を集めています。
小形こず恵作陶展 葩煌
日程 2023年5月3日(水・祝)~5月9日(火)
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
そこに佇む草花が美しい花を咲かせ、
またその先へ至るまでの物語は、儚くも力強く、そして時に感動的です。
静かでありながらも輝くような自然の姿に、
染付の世界を重ね合わせ作陶しています。
またその先へ至るまでの物語は、儚くも力強く、そして時に感動的です。
静かでありながらも輝くような自然の姿に、
染付の世界を重ね合わせ作陶しています。
小形こず恵
- 【略歴】
- 1974年
- 静岡県藤枝市出身
- 2000年
- 愛知県立芸術大学大学院美術研究科陶磁専攻修了 修了制作大学買上
- 2001年
- 瀬戸染付工芸館にて研修
- 2008年
- 第39回東海伝統工芸展「静岡県教育委員会教育長賞」(2021年受賞)
- 2013年
- 第5回菊池ビエンナーレ「奨励賞」
- 2020年
- 第46回静岡県工芸美術展「最優秀会員賞」
- 2022年
- 未来へつなぐ陶芸―伝統工芸のチカラ展(国立工芸館 他~2023年)
- 日本博 工藝ダイニング2022―工藝×食―(MOA美術館・静岡)
- 2023年
- 第54回東海伝統工芸展「NHK名古屋放送局長賞
- その他
- 現在 藤枝市にて作陶
- (公社)日本工芸会正会員、愛知県立芸術大学非常勤講師
未来へのまなざし若手作家展
日程 2023年5月10日(水)~15日(月)
※最終日は午後5時終了
※諸般の事情より、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更・中止になる場合がございます。必ず事前にホームページを確認してからご来店ください。
嘱託される前途ある作家を中心に、新たな表現を試みる秀作、優作を展示販売いたします。どうぞご高覧賜りますようご案内申し上げます。
出品予定作家(敬称略/順不同)中津川翔太、若佐慎一、山本雄教、水谷誠孝、田中一太 他
出品予定作家(敬称略/順不同)中津川翔太、若佐慎一、山本雄教、水谷誠孝、田中一太 他
オーライタロー洋画展 レトロ建築の誘惑
日程 2023年5月18日(木)~24日(水)
作家在廊:予定5月18日(木)、19日(金)、21日(日)~24日(水)
※最終日は午後5時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
レトロな建物がたたえる豊かな質感と表情、年月を経て、時として思い出と共に佇む。
懐かしさと慈しみを込め、暖かなタッチで描くオーライタロー氏。約20余点を展示いたします。ご高覧いただきますようご案内申し上げます。
ナカムラジン 偶像寓意花鳥図譜
日程 2023年4月26日(水)~5月2日(火)
※作家在廊日 4月26日(水)、4月27日(木)予定
※最終日は午後4時終了
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
古来西から渡る風に乗り、亜細亜の東の果ての島国にあまたの圖像が渡ってきました。時に哲学や信仰をのせ、時に花鳥風月をカタチにし。そしてそれらはこのパラボラ型の小さな島の風土の中で混沌としてやがて結晶化していきます。作家はその成り立ちと変化を日々蒐集・再解釈しつつ、往時の人々が感じたであろう新鮮な驚きと感動の記憶をたどりながら制作していきます。
ナカムラジン