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佐藤 正和 重孝 の作品・画歴

佐藤 正和 重孝Sato Seiwa Shigeyoshi

Gallery

Megasoma marsのトルソ(メガソママルス) 黒御影石、樟、色漆、モルタル 35×48×h50cm+台座26.5×h13cm 佐藤正和重孝 「アンタエウスのトルソ」 21×19×h33 台座h8.5×直径13.5 佐藤正和重孝 「スカラベの手水鉢」 ブロンズ、黒御影石、鶴瀬石(甲州鞍馬) 42×22.5×h18cm 佐藤正和重孝 「マユタテアカネの石製香炉」 銀、ブロンズに色漆、黄色砂岩 11×10.5×h14cm 佐藤正和重孝 「赤い双刀のケルブス」 黒御影石、ブロンズ、漆、顔料、木(台) 90×35×厚25cm+台座と背板 「西ノ森の大鹿 ‐Rhaetus westwoodi‐」 60×139×H68cm 黒御影石、ブロンズ、樟 「マユタテアカネの石製香炉」 11×11.5×高さ12.5cm 銀、ブロンズに色漆、本小松石(真鶴産) 「スカラベの手水鉢」 42×22.5×高さ18cm ブロンズ、黒御影石、鶴瀬石(甲州鞍馬) 「ノコギリクワガタの石製宝石箱」 14.2×6.4×h10.2cm 「フタマタクワガタ」 27×25×h32cm(台座込) 黒御影石、ブロンズ、白御影石 「はまぐり石製香合-こがねむし」 9.2×7.6×h5.5cm 黒大理石、銀箔、色漆 「スカラベの手水鉢」 53×23×h28cm ブロンズ、黒御影石、 鶴瀬石(甲州鞍馬) 「マユタテアカネの石製香炉」 10.5×10.5×H13cm 銀 ブロンズに色漆 黄色大理石 「スカラベの手水鉢」 42×22.5×H18cm ブロンズ 黒御影石、 鶴瀬石(甲州鞍馬) 「ヘラクレスオオカブト」 34.5×11.8×H14.5cm 黒御影石、イエロートラバーチン大理石 「「ヤンバルテナガコガネ」 黒御影石、グリーンパール御影石、ブロンズ、大理石象嵌 本体58×103×h27.5cm、台座38×103×h9cm 「赤い双刀のケルブス」 90×35×厚25cm+台座 黒御影石、ブロンズ、漆、 顔料、木(台) 「夫婦で山を越えるスカラベ」 黄色大理石、ブロンズ、白御影石 38×23×h19cm 「Three Horn Beetle -コーカサスオオカブト-」 ブロンズ、赤御影石 12.3×22×h15.8cm+台座 「寄り添うフローレス島のクワガタ」 御影石、ブロンズ 68×144×h64cm + 23×50×h15cm 「二つの門 -カブトムシ-」 黒御影石、ブロンズ 45.5×21×h45cm 「赤いゾウムシ」 赤御影石、黒大理石象嵌 20×11.5×h10cm 「夫婦で太陽を運ぶスカラベ」 黄色大理石、ブロンズ 18×11.5×h10cm 「赤い双刀のケルブス」 90×35×厚25cm+台座 黒御影石、ブロンズ、漆、顔料、木(台) 「太陽を運ぶスカラベ」 65×10.5×h6cm ブロンズ、六万石 「苔生すオサムシ」 43.5×15×h14.5cm + 台座 黒御影石 「Cyclommatus alagari (アラガールホソアカクワガタ)」 50×30×20cm + 台座 黄色大理石、ブロンズ、古材 「アクタエオンの黒い兜」 黒御影石、ブロンズ31×45×h25cm+台座(枕木) 「マユタアカネの石製香炉」 10×9×h11.5cm 銀、ブロンズに色漆、黒大理石 「ミヤマクワガタ」 81×28.5×h33cm +台座(黒御影石、枕木) 「アラガールホソアカクワガタ」 50×30×20cm +台座 (ゴールデンマーブル、ブロンズ、古材) 「アンタエウスオオクワガタ」 黒御影石 古材 31×29×h47.5cm 「ヨフィリア女神」 本小松石、トルコ石、ラピスラズリ、黒曜石、白大理石 22×35×44.5cm 「玉虫の香炉」 黒大理石、黄色大理石、 ブラッドストーン他 17×17×h21cm 「太陽とスカラベ」 23×22×h22cm 石・大理石 「ウエストウッデイオオシカクワガタ」 49×81×h26.5 黒御影石、六方石 「将軍の白い兜」 黒御影石、大理石など象嵌 25×50×h66cm

佐藤 正和重孝 プロフィール

東京芸大卒、作家活動に入ってからは様々な賞を受賞し、作品は養老孟司氏の昆虫館や多摩動物園など様々な施設に収蔵されています。

甲虫や化石のイメージをモチーフに創り上げられた作品は地球が誕生してから数十億年の永い年月の間眠っていた石たちに新しい命の息吹が吹き込まれています。

制作のコンセプトは『甲虫文明』。それはかつて遙か昔に存在した架空の文明です。作家の頭の中で広がる昆虫が神と崇められた不思議な世界をどうぞお楽しみください。

1973
北海道函館市生まれ 
1998
東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
修了制作 大学美術館買上賞
1998~2001
東京芸術大学取手校地 石材工房 非常勤講師
1999
アートヒル三好ヶ丘’99彫刻フェスタ グランプリ受賞(愛知県三好町)
2001
栃木県日光市杉並木公園に「オオクワガタ」設置
2003
さきら彫刻コンペティション2003 大賞受賞(滋賀県栗東市)
2004
東京都立大泉桜高等学校(旧東京都立大泉北高校)に「甲虫錬磨」設置
東京都多摩動物公園昆虫生態園に「パプアキンイロクワガタ」など4体の彫刻を設置
2006
養老孟司氏の山荘箱根養老昆虫館に「ミツギリゾウムシの燈籠」など3体の彫刻を設置
2007
新潟県十日町市に「タランドスオオツヤクワガタ」を設置
2008
佐藤正和重孝に改名 甲州にアトリエをかまえる
桜の森彫刻コンクール町民賞受賞 (秋田県井川町) 日本国花苑に「メンガタクワガタ」設置
2009
市立函館博物館「むしづか」にダイコクコガネの蓋を設置 (北海道函館市)
2010
佐藤正和重孝彫刻展 ― 黄甲冑記 - 横浜高島屋7階美術画廊(個展‘15 )
佐藤正和重孝彫刻展 ― 甲虫記 - 三越札幌店三越ギャラリー(個展‘14)
2011
佐藤正和重孝彫刻展 - 三越名古屋店(個展)、松坂屋静岡店(個展‘13 ‘16 )
- 古代甲虫文明 - 山梨県立博物館 エントランスロビー(個展)
2012
佐藤正和重孝彫刻展 ― 青いスカラベの女神 ― 渋谷・東急本店 8階美術画廊(個展)
2014
佐藤正和重孝彫刻展 ― 黒いミヤマクワガタ ― 渋谷・東急本店 8階美術画廊(個展)

その他、個展、グループ展、作品設置多数
現在  山梨県在住

 

学者の養老孟司氏が推薦する作家です。

箱根養老昆虫館に作品を設置

○2006年夏、箱根にある養老孟司氏の山荘、箱根養老昆虫館に作品を設置しました。

山荘の雰囲気に合う彫刻三点という条件のみで、その他一切を任されました。

養老さんといえばゾウムシ。「ミツギリゾウムシの燈籠」「タイショウオサゾウムシ」「ゲンゴロウ」を制作しました。

アートコレクター2007年夏号

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    公開日 : 2020-6-5