展覧会情報
Satoly art world展 in 北海道

日程 2022年 9月6日(火) ~ 9月12日(月)
※最終日は16時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 札幌三越 本館9階 三越ギャラリー(イベントスペース)
イベント
モコモコバッグワークショップ
9/10㈯、9/11㈰ 11:00~15:00
対象: 作品を購入してくださった方またはお子様
今回の作品は、北海道や海外の孤児院の子供たちや障がいがある方々と一緒に描いた作品も一部あります。世界では戦争や紛争、差別、病気で心に傷を抱えた人や差別や障がいで苦しんでる人 がたくさんいます。目に見えない心に傷を負った子供たちが前向きな一歩を踏み出せるようにアートの力で心を癒したいと思い、活動しています。さまざまな人がいていろいろな世界があります。世界中のみんなが笑顔になり、命を奪い合うことのない日があってもいい。そんなことを思いながら今日も絵を描いています。
satoly
Satoly
吉本興業所属
2007年に正看護師になり、2013年看護師を辞め、現在アーティストとして世界19カ国 の養護学校、盲学校、聾学校、孤児院などで子供たちとアート制作ワークショップを開催。
沖縄 国際映画祭、京都国際映画祭等にてワークショップを開催。国内では、名古屋栄三越など百貨店 を中心に個展を開催。
HTBイチオシ、STV24時間テレビ、STVラジオ等などでSatoly特集が放送 され現在注目されるアーティストでもある。
コロナ禍では北海道、国内を中心に活動。7月から 海外での活動も再スタート。
笑いの総合商社でもある吉本興業に所属し、自分自身そして世界 中の子ども達がアートを通し笑顔にしたり、笑顔で生きていきたいとアーティストとして活動中。
横山智子 展 砕け散った青空を花とするなら ―月夜の森の梟と―
日程 2022年 8月31日(水) ~ 9月6日(火)
※最終日は18時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
まだまだ不自由な生活が続いている。
一昨年秋、新聞コラムの挿絵の依頼を受けた。小説家の小池真理子氏が、夫で共に小説家であった藤田宜永氏の闘病と死の記憶を綴ったエッセイであった。『月夜の森の梟』と題された連載は人々の共感を呼び、読者から挿絵に対して的確な感想を多数いただいた。描く勇気が湧くとともに絆を感じられ、画家として幸福な経験であった。
今回、新宿伊勢丹アートギャラリーでの初個展で『月夜の森の梟』の全挿絵と新作のタブローの発表を行う。
作品は端緒私の記憶の集積であるが、その後求めていただいた方の記憶が蓄積され、長い時間をかけて完成されていくものだと考える。
横山智子
第9回 水口裕務 洋画展
日程 2022年 8月31日(水)〜 9月6日(火)
※最終日は16時30分まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
鮮やかな新緑に囲まれた水の流れの美しさや、自然が創り出す何気ない情景を卓越した描写で描いたみずみずしい作品20余点を展覧いたします。是非この機会にご高覧くださいますようご案内申しあげます。
みなくち ひろむ
●1958 徳島市生まれ ●1983 京都市立芸術大学大学院修了、「安井賞展」、「京都美術展」新人賞受賞 ●1984 「日本青年画家展」(〜’88) ●1990 「大阪現代アートフェアー」 ●1993 「IMA絵画の今日展」(’95 ‘97) ●1994 「金山平三賞記念美術展」佳作賞他受賞 ●1999 「京都美術工芸展」招待出品・京都府買上 ●2002 「自然を見つめる作家たち」展 ●2003 「みどりのちから」展 ●他個展・企画展・選抜展多数開催 ●現在 無所属、京都芸術大学非常勤講師
第2回 松永聖士・宮永ゆみ 漆ジュエリー展
日程 2022年 8月31日(水)〜 9月6日(火)
※最終日は16時30分まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
ギャラリートーク開催
9月3日(土)、4日(日)14:00~ 約20分
テーマ「身につける小さな彫刻」 作品を鑑賞するだけでなく、身につけて楽しむ提案、和装など。
松永聖士は木彫で「空想の世界」を追求しています。宮永ゆみは石彫で「石の花」を表現しています。二人のユニットである月ノ聖(tsukinohijili)は、日本の伝統素材である木と漆を活かし、彫刻の立体感と艶やかな漆の優美な特徴を演出しています。「身に着ける彫刻」をコンセプトに、ARTとして鑑賞する至福の時間、装飾品として楽しむ喜びを提案しています。彫刻家の手によって独自の世界観をほどこした世界に一つしかないジュエリーと、松永の木彫、宮永の石彫の世界をお楽しみください。
宮永ゆみ/みやながゆみ
●2001東京造形大学美術Ⅱ類(彫刻)卒業 ●2003同大学研究生修了、国画会準会員(2010年退会) ●2006木彫作家、松永聖士と漆ジュエリーブランド「月ノ聖」を設立 ●20018日本ジュエリーデザイナーズ協会会員 ●その他、個展、グループ展多数
松永聖士/まつながせいじ
●1974神奈川県鎌倉市生まれ ●2001東京造形大学美術Ⅱ類(彫刻)卒業 ●2006漆ジュエリーブランド「月ノ聖」を設立 ●現在、鎌倉を拠点に木彫に漆の技法を用いた彫刻作品、漆版画など展示会を中心に制作 ●その他、個展、グループ展、多数
伊熊義和 油絵展
日程 2022年 8月24日(水)~30日(火)
※最終日は16時30分まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
何気ない日常に佇む美を見つめ、優れた描写力と構成力で繊細に格調高く描く伊熊義和氏。深い味わいのある静物画、鮮やかな色彩の風景画など、バラエティー豊かな新作の数々をご高覧ください。
第5回 鶴巻謙郎 日本画展 −街にて−
日程 2022年 8月24日(水)〜30日(火)
※最終日は16時30分まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
−光を感じ、気に彩りを添えて− 岩絵の具で描く日本画の印象派。 その場で感じた空気を、街や洋館など、印象を描く。想像して見せる余韻、柔らかい色調で表現する“癒し”のある作品を感じていただけたら幸いです。
鶴巻謙郎
つるまき けんろう/1973年新潟生まれ/多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画修了/「雪梁舎フィレンツェ賞展」佳作賞/「さがみ美術展」文化協会賞/「上野の森美術館大賞展」入選/「臥龍桜日本画賞展」入選ほか/個展、グループ展多数
中村あや子 日本画展 宇佐儀の夏、妖怪の夏。
日程 2022年 8月25日(木)~31日(水)
※最終日は17時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
江戸の街並みに賑わうのは擬人化されたうさぎたち。絵巻物やの絵師による街並み図などを題材にしながら独自の滑稽や風刺を構築する中村あや子。今展では、古に棲んでいたであろう奇妙な隣人に思いを馳せ、可笑しくも愛らしい妖怪たちの集い、賑わいを描きます。どうぞご高覧くださいますようご案内申し上げます。
器のきれいさび 第9回 志戸呂焼 丸山成己 作陶展
日程 2022年 8月17日(水)~8月23日(火)
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
大正、昭和と祖父が守り続けた窯を平成の時代に私が引き継ぎました。都のようなきらびやかさはありませんが、志戸呂の伝統と素朴さを味わっていただける新作50余点を展示即売いたします。ぜひご高覧ください。
丸山成己
陶歴
- 1965年
- 静岡県島田市に生まれる
- 1989年
- 愛知県立瀬戸窯業技術専門校卒業
大叔父 白幡鳳悦(しらはたほうえつ)に弟子入り - 1991年
- 祖父の元、修行 作陶活動に入る
- 2005年
- 静岡県伝統工芸展にて、静岡県教育賞受賞
個展、島田市大井神社宮美殿
水森亜土の世界展
日程 2022年 8月10日(水)~ 16日(火)
※最終日は16時30分まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
世の中に「かわいい!」を発信し続けているイラストレーターの「アドちゃん」こと水森亜土さん。彼女の描き出すかわいいイラストは世代を越えて愛されています。本展では直筆の原画と版画約40点を展覧いたします。
ヨーロッパの抒情を訪ねて 吉本哲 油絵展
日程 2022年 8月3日(水)~9日(火)
※最終日は16時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
夏の強い日差しに照らされた海辺の漁村、険しい山々と深い緑に囲まれた素朴な家々、古都イタリアや情緒ある欧州各地の風景を描き続けて参りました。このたび、これらの作品を皆様に披露する機会ができましたのでご案内申しあげます。
吉本哲
第6回 海・山・川を描く絵画展
日程 2022年 8月10日(水)~8月16日(火)
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
泰然と悠久の美を描き続ける、若手人気作家から巨匠まで20余点を展示即売いたします。ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。
第5回 天内純子 日本画展
日程 2022年 8月3日(水)~8月9日(火)
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
めぐりうつろい様々な表情を見せる水。身近にあってとても大切な水。
人によって、また時によって違って見えたり感じたりする水。
そんな水を私なりの感覚で描いています。どうぞご高覧くださり、それぞれに感じて頂けたら幸いです。
天内純子
略歴
- 1998
- 多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻 卒業
- 2002
- 上野の森美術館大賞展入選(’05)
- 2004
- 前田青邨記念大賞展入選
- 2012
- 個展(横浜そごう/静岡松坂屋)
- 2013
- 個展(銀座三越・アートスペース∞)
第一回小泉淳作記念 鎌倉芸術祭日本画公募展入選 - 2014
- 個展(新宿小田急・アートサロン)
- 2016
- 個展(静岡松坂屋)
- 2018
- 青翠竹林図屏風作画(寺院蔵)個展(静岡松坂屋)
- 2020
- 個展(静岡松坂屋)
- 2021
- 個展(鎌倉・古民家スタジオ・イシワタリ)
- 2022
- 個展(鎌倉・galleryジアース)