展覧会情報
第3回 高崎昇平 日本画展
日程 2022年10月19日(水)~10月25日(火)
※最終日は午後4時30分まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
高崎昇平
- 【略歴】
- 1968年
- 東京都生まれ
- 1995年
- 東京芸術大学 大学院修了
- 2000年
- 「第1回 信州高遠の四季展」大賞
- 2007年
- 個展(箱根芦ノ湖・成川美術館
- 2012年
- 三菱UFJ銀行カレンダー採用
- 2022年
- 「響きあう時間」(信州高遠美術館
- そのほか、個展、グループ展多数
近藤精宏 作陶展
日程 2022年10月12日[水]~18日[火]
※催し最終日は午後
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
美を求めこれを実現するのが私の人生である。
ヘタなりに歩いたが、未だ道半ばではあるが、いろいろ挑戦し続けたい。
近藤精宏
- 【略歴】
- 1945年
- 新潟県柏崎市に生まれる
- 1971年
- 故小山富士夫先生(陶芸家・陶磁学者)の内弟子となる
- 1975年
- 岐阜県の瑞浪市に独立「榛沢窯」を開窯
- 2000年
- NPO法人瑞浪芸術館創立に奔走、理事長
- 2017年
- 「陶芸への道」出版(里文出版)
- 東京・横浜・大阪・神戸・新潟・ニューヨーク・マニラにて個展
- 作品収蔵:
- (財)木村茶道芸術館(柏崎)、瑞浪芸術館(瑞浪)、宮城まり子ねむの木学園(静岡)
生誕140年 幽玄の画家 坂本繁二郎 絵画展
日程 10月6日(木)~11日(火)
※最終日は17時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
日程 10月12日(水)~18日(火)
※最終日は17時閉場
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
日本の近代洋画壇を代表し、美術史に偉大な足跡を残した画家の貴重な作品を展示いたします。
- 【略歴】
- 1882年(明治15年)
- 福岡県久留米市に生まれる
- 1903年
- 新設の太平洋画会研究所に学び、同会展覧会に出品を続ける。
- 1907年
- 『北茂安村』が第1回文展に入選
- 1912年
- (大正元年)第6回文展に出品した『うすれ日』は、夏目漱石が高く評価したことで知られている。
- 1914年
- 二科会創立に参加。
- 1921年
- 渡仏し、シャルル・ゲランに師事する。
- 1923年
- 『ブルターニュ』は、物の形を単純化し、色彩を重ねることで表現され、写実を超えて見る者の想像力へ訴える画法へと進化を遂げた。
- 1924年
- 久留米に戻り、以後は東京へ戻ることはなく、終生九州で制作を続けた。
- 1931年
- 友人の高校教師梅野満雄の援助で、福岡県八女(やめ)の梅野宅の隣地にアトリエ を建立。ここが以後の制作の拠点となる。
- 1953年
- 『水より上がる馬』で毎日美術賞を受けた。
- 1956年
- 文化勲章を受章。
- 1963年
- 朝日賞を受けた。
- 1969年
- 7月14日、逝去。87歳。
濱岡朝子 洋画展
日程 2022年年9月8日[木]~14日[水]
※催し最終日は午後17時終了
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
生き物や生活の風景を切り取ったもの、想像の街並みなど それぞれの作品から物語を感じて頂けたら嬉しいです
第4回 水野しづ 陶展
日程 2022年年9月14日(水)~20日(火)
※最終日は16時30分まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
イベント情報9月17日(土)、 18日(日)、 19日(月・祝)、 作家本人による呈茶席ございます。
陽蟲画狂(みょうちゅうがきょう) 中津川翔太展
日程 2022年 10月4日[火]~10月10日[月・祝]
※最終日は16時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 札幌三越 本館9階 三越ギャラリー
作家来場予定10月8日(土)、9日(日)
- 1987年
- 神奈川県生まれ
- 2009年
- 東京藝術大学 美術学部 工芸科 入学
- 2013年
- 東京藝術大学 美術学部 工芸科 漆芸専攻 卒業
- 2017年
- FUKUIサムホール展入選
- 2018年
- DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2018 n London
審査員特別賞 - 2021年
- ARTRUM SELECTION 最優秀賞受賞
- 活動
- 「ひかりの神興パレード神興制作」(2012年 東京スカイツリー)
「ロックバンド ストレイテナー アルバムジャケット制作」(2014年)
佐々木 伸佳 硝子展
日程 2022年 8月25日(木)~31日(水)
※最終日は17時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
中司満夫 油彩画展 ~ヨーロッパから日本の風景へ~
日程 2022年 8月24日(水) 〜 29日(月)
※最終日は17時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 福岡三越 9階 岩田屋三越美術画廊
初夏に旅したフレンチアルプス、スイスレマン湖の風景を中心に、今まで旅したフランス北部から南仏まで、田舎の美しい村々を描きました。そして近年では日本の美しい風景と改めて向き合い、手掛けるようになりました。どうぞご高覧くださいますようご案内申しあげます。
中司満夫
略歴
1966 山口県生まれ/ 1989 京都市立芸術大学美術学部油画科卒業/ 1997 辻真砂に師事/ 1999 阪急うめだ本店にて初個展(以降毎年)/ 2007 日本橋三越本店にて個展(’10’12’14’18’20)/ その他、池袋東武、渋谷東急本店、松坂屋静岡店、横浜そごう、名古屋・札幌・仙台三越など個展多数
Satoly art world展 in 北海道

日程 2022年 9月6日(火) ~ 9月12日(月)
※最終日は16時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 札幌三越 本館9階 三越ギャラリー(イベントスペース)
イベント
モコモコバッグワークショップ
9/10㈯、9/11㈰ 11:00~15:00
対象: 作品を購入してくださった方またはお子様
今回の作品は、北海道や海外の孤児院の子供たちや障がいがある方々と一緒に描いた作品も一部あります。世界では戦争や紛争、差別、病気で心に傷を抱えた人や差別や障がいで苦しんでる人 がたくさんいます。目に見えない心に傷を負った子供たちが前向きな一歩を踏み出せるようにアートの力で心を癒したいと思い、活動しています。さまざまな人がいていろいろな世界があります。世界中のみんなが笑顔になり、命を奪い合うことのない日があってもいい。そんなことを思いながら今日も絵を描いています。
satoly
Satoly
吉本興業所属
2007年に正看護師になり、2013年看護師を辞め、現在アーティストとして世界19カ国 の養護学校、盲学校、聾学校、孤児院などで子供たちとアート制作ワークショップを開催。
沖縄 国際映画祭、京都国際映画祭等にてワークショップを開催。国内では、名古屋栄三越など百貨店 を中心に個展を開催。
HTBイチオシ、STV24時間テレビ、STVラジオ等などでSatoly特集が放送 され現在注目されるアーティストでもある。
コロナ禍では北海道、国内を中心に活動。7月から 海外での活動も再スタート。
笑いの総合商社でもある吉本興業に所属し、自分自身そして世界 中の子ども達がアートを通し笑顔にしたり、笑顔で生きていきたいとアーティストとして活動中。
横山智子 展 砕け散った青空を花とするなら ―月夜の森の梟と―
日程 2022年 8月31日(水) ~ 9月6日(火)
※最終日は18時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
まだまだ不自由な生活が続いている。
一昨年秋、新聞コラムの挿絵の依頼を受けた。小説家の小池真理子氏が、夫で共に小説家であった藤田宜永氏の闘病と死の記憶を綴ったエッセイであった。『月夜の森の梟』と題された連載は人々の共感を呼び、読者から挿絵に対して的確な感想を多数いただいた。描く勇気が湧くとともに絆を感じられ、画家として幸福な経験であった。
今回、新宿伊勢丹アートギャラリーでの初個展で『月夜の森の梟』の全挿絵と新作のタブローの発表を行う。
作品は端緒私の記憶の集積であるが、その後求めていただいた方の記憶が蓄積され、長い時間をかけて完成されていくものだと考える。
横山智子
第9回 水口裕務 洋画展
日程 2022年 8月31日(水)〜 9月6日(火)
※最終日は16時30分まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
鮮やかな新緑に囲まれた水の流れの美しさや、自然が創り出す何気ない情景を卓越した描写で描いたみずみずしい作品20余点を展覧いたします。是非この機会にご高覧くださいますようご案内申しあげます。
みなくち ひろむ
●1958 徳島市生まれ ●1983 京都市立芸術大学大学院修了、「安井賞展」、「京都美術展」新人賞受賞 ●1984 「日本青年画家展」(〜’88) ●1990 「大阪現代アートフェアー」 ●1993 「IMA絵画の今日展」(’95 ‘97) ●1994 「金山平三賞記念美術展」佳作賞他受賞 ●1999 「京都美術工芸展」招待出品・京都府買上 ●2002 「自然を見つめる作家たち」展 ●2003 「みどりのちから」展 ●他個展・企画展・選抜展多数開催 ●現在 無所属、京都芸術大学非常勤講師
第2回 松永聖士・宮永ゆみ 漆ジュエリー展
日程 2022年 8月31日(水)〜 9月6日(火)
※最終日は16時30分まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
ギャラリートーク開催
9月3日(土)、4日(日)14:00~ 約20分
テーマ「身につける小さな彫刻」 作品を鑑賞するだけでなく、身につけて楽しむ提案、和装など。
松永聖士は木彫で「空想の世界」を追求しています。宮永ゆみは石彫で「石の花」を表現しています。二人のユニットである月ノ聖(tsukinohijili)は、日本の伝統素材である木と漆を活かし、彫刻の立体感と艶やかな漆の優美な特徴を演出しています。「身に着ける彫刻」をコンセプトに、ARTとして鑑賞する至福の時間、装飾品として楽しむ喜びを提案しています。彫刻家の手によって独自の世界観をほどこした世界に一つしかないジュエリーと、松永の木彫、宮永の石彫の世界をお楽しみください。
宮永ゆみ/みやながゆみ
●2001東京造形大学美術Ⅱ類(彫刻)卒業 ●2003同大学研究生修了、国画会準会員(2010年退会) ●2006木彫作家、松永聖士と漆ジュエリーブランド「月ノ聖」を設立 ●20018日本ジュエリーデザイナーズ協会会員 ●その他、個展、グループ展多数
松永聖士/まつながせいじ
●1974神奈川県鎌倉市生まれ ●2001東京造形大学美術Ⅱ類(彫刻)卒業 ●2006漆ジュエリーブランド「月ノ聖」を設立 ●現在、鎌倉を拠点に木彫に漆の技法を用いた彫刻作品、漆版画など展示会を中心に制作 ●その他、個展、グループ展、多数