展覧会情報
第3回 松野行 油絵展
日程 2022年 4月13日(水)~19日(火)
※最終日は16時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 アート&ラグジュアリーサロンBlanc CUBE
重厚なマチエールと色彩。すべての作品に通う象徴性の強さに触れていただけたらと思います。
ぜひ、ご高覧賜りますようご案内申しあげます。
松野行
小熊サトイ・まつやまけいこ 2人展
日程 2022年 4月13日(水)~19日(火)
※最終日は16時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
クリムトやエゴンシーレなど19世紀末絵画を思わせる画風で、猫や女性像を中心に描いている小熊サトイ、奇妙で愛くるしいキャラクターを創りだし、幻想的な絵画世界を表現するまつやまけいこ。個性的な二人の画家の作品をどうぞご高覧ください。
ナカムラジン 偶像寓意花鳥博覧美術展
日程 2022年 4月12日(火)~19日(火)
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
ユーラシアの東隅に浮かぶパラボラ型の島国に、遠く西風とともにやってくる思想と圖像の混沌は小さく美しく結晶化する。作家はそんなシンパシーを持ちながら多様な作品は生まれてきます。Neo-Japanesque…今様和風…時空を超えた小さな博覧会をお楽しみください。
田中一太・中津川翔太 二人展
日程 2022年 4月6日(水)~12日(火)
※最終日は16時30分まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 松坂屋 静岡店 北館2階 北館2階 アート&ラグジュアリーサロン Blanc CUBE
新しい取り組みをしている写実作家 田中一太と、日本の工藝の技術生かしたモダンアート 中津川翔太の二人展です。新しいアートの風をぜひ、ご高覧ください。
~ ホキ美術館収蔵作家を中心に ~ リアリズム絵画展
日程 2022年 4月6日(水)~11(月)
※最終日は17時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
場所 福岡三越 9階 岩田屋三越美術画廊
~魂の画家・哀愁のバレリーナ~ ジャン・ジャンセン展
日程 2022年 3月31日(木)~ 4月6日(水)
※最終日は17時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
卓越したデッサン力により様々なコンクールで受賞を重ねる。淡い色彩とふるえるような線を走らす独特の技法で、人間の内に潜む苦悩や不安、悲哀を表現する画家。パリはもちろんのこと、ヨーロッパ、北米、日本など各国で数々の個展を重ね、ポピュリッツ賞、アントラル賞などを受賞、その作品はパリの美術館をはじめ欧米の諸美術館に収蔵され、現在では、フランス画壇を代表する巨匠として高く評価されています。
中司満夫油彩画展 〜ヨーロッパから日本の風景へ〜
日程 2022年 3月30日(水)~4月5日(火)
※最終日は16時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
初夏に旅したフレンチアルプス、スイスレマン湖の風景を中心に、今まで旅したフランス北部ノルマンディ地方から南仏プロバンスまで、田舎の美しい村々を描きました。シャモニモンブランの山々、湖畔の古城やヨットを描いたアヌシー湖など。そして近年では、日本の美しい風景と改めて向き合い、手掛けるようになりました。どうぞご高覧くださいますよう、ご案内申し上げます。
中司満夫
三越美術特選会
日程 2022年 3月16日(水)~28日(月)
※最終日は18時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
近代巨匠から現代に活躍を続ける有名人気作家による日本画・洋画・コンテンポラリーアートなど幅広いジャンルの作品を取り揃えた総合美術展。 半期に一度、名古屋栄三越が総力をあげて企画する美術の祭典ともいうべき展覧会をご紹介します。ぜひ、この機会に優雅なひと時をご満喫いただきますようご案内申しあげます。
第5回 正田徳衛 油絵展
日程 2022年 3月16日(水)~21日(月・祝)
※最終日は16時30分まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
透明な空気感溢れる心地よい風景画、精緻で静謐な静物画、あどけなくも無垢な表情の少女像… 正田徳衛氏の爽やかな油彩画の世界をお楽しみください。
歳嶋 洋一朗 展
日程 2022年 3月16日(水)~21日(月・祝)
※最終日は17時まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
私と風景との出会いは、30数年前同郷の画家の助手としてヨーロッパ取材旅行に同行したときのことです。
初めて目にする南欧の豊かで暖かな色彩、南フランスの港町コリウールの丘から眺める紺碧の海、鮮やかな赤い屋根の光景に私は魅了されました。
そして、真っ白いキャンバスに向かい筆を入れた瞬間、「これだ!自分が探し求めていたものは!!」とまさに無我夢中、私は南欧の光輝く色彩の中、無心に筆を動かし油絵の制作に没頭しました。
これを契機に、「水と光」をテーマに各地を取材し、制作してきました。
海の青さを際立たせオレンジ色に輝く家々の屋根、地中海の強い光を受けた南仏の白い山肌、海を背に緑の庭園に囲まれた瀟酒な別荘の数々。
ヨットハーバーを麓に控え地中海に浮かぶモナコ宮殿、みな豊かな色彩の光景です。
私は絵を描く上で、情動、突き動かされるような感動や体験が、すべてを導いてくれると思っています。
そこでは対象から様々なインスピレーションを受け、また即興的な要素も加わり、実にスリリングな自分の予想を越える表現となることもあります。そして風景画の色彩の妙は、季節や場所、朝夕など刻々と変化する様を肌で感じ取ることで、意識的ではなく自然に筆が色彩を捉え自分が感じ取った色となって、表現できることです。
私が今でも現場での制作を大切にするのは、そのためです。
歳嶋 洋一朗
第3回 横山芳実 日本画展
日程 2022年 3月9日(水) ~3月15日(火)
※最終日は16時30分まで
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
作品1点1点に、より真摯に向き合ったコロナ禍での制作となりました。花や動物や野菜から感じたものを、心を込めて描いています。ぜひご高覧賜りますよう、ご案内申し上げます。
横山芳実