大沢昌助 作品展
日時:2018年 6月6日(水)~12日(火)
※最終日は16時30分にて閉場させていただきます。
戦前から現在に至るまで、常に新鮮な画風を展開してきた大沢昌助の回顧展を開催いたします。1930-40年代のリアリズム追及から、戦後、抽象化を経て、独自のスタイルを確立いたしました。戦後美術史に偉大な足跡を残した油彩画、水彩画を展示販売いたします。
「婦人像」 水彩 23.3×32.4㎝ |
「赤い女」 油彩 6F |
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「室内少女」 油彩 3F |
大沢 昌助(1903年 – 1997年)
戦後二科会再建時の創立会員。 80歳を過ぎてソフトライン、水平線シリーズなど簡潔で色彩豊かな独自の抽象絵画を確立した。東京都庁に壁画がある。
- 1991年
- 練馬区立美術館にて大沢昌助展
- 2012年
- 開館25周年記念「芸術家の家 大沢昌助と父・三之助展」(練馬区立美術館)