日時:2018年4月11日(水)~16日(月)
※最終日は16時にて閉場させていただきます。
場所:新潟三越 6階 美術ギャラリー
子供の遊具がある小さな公園に咲く桜の隙間から覗く月。
薄曇りの墓地の桜並木で雲と重なり揺れる桜。 その小さな花は空に溶け、空を映す。 横山智子 |
作品:空の深度ーアオイサクラー月 10F(455×530mm) ミクストメディア
様々な「青」をベースにした色彩と透明感のある空間表現で構成された空の深度のシリーズです。現実にはないアオイサクラをモチーフにして描いた約30点。新潟で初の個展です。是非ご高覧ください。
横山智子
日時:2018年4月25日(水)~5月1日(火)
※最終日は午後4時30分まで
作品: CURRENT B-7-A・B・C 無限の刻
180cmx90cm 3枚組み
素材 パネルに洋紙 混合技法(パステル・アクリル・他)
目には見えない“心”や“魂”の世界を、心象風景として青色で表現してきて、早30年の月日が流れました。最近は“魂の七色”と言われる金・銀・赤・白・青・緑・紫色で描いています。今回は私の絵のルーツである30年前の青の作品から現在の小品までを展示いたします。『臨死体験』のあとに変化した作風と最近のガラス絵をお楽しみください。小田急新宿店では5回目の個展となります。『やすらぎ』と『生きるエネルギー』の湧いてくる作品を是非ご高覧頂ければ幸です。
堀本惠美子
日時:2018年3月21日(水)~27日(火) ※最終日は17時閉場
場所:日本橋三越 本館6階 美術サロン
作品:「カマルグの娘」 50M
海の泡から生まれたと伝えられるカマルグ湿地帯の野生の白馬。その馬を飼い慣らし牛追いをするカウボーイをここではガルディアンと呼ぶらしい。カウガールならガルディアンヌだろうか、日焼けしたたくましい娘と出会った。
作品:「ビジューユの古城」 72.7×23.7cm
アルプ地方グルノーブルの南の郊外、ヴィジーユの古城を早朝訪ねる。朝露に濡れた公園はまだ誰もいなかった。
作品:「モンサンミッシェル」 30M
モンサンミッシェルに続く道は途中から取り除かれ桟橋に変わった。これは8年前に訪れた時の昔の景色。今や観光客で溢れるモンサンミッシェルも朝夕歩く人は少なく素朴な顔を見せる。
作品:「薫風白猫図」 10P
我が家のハナミズキが初めて開花、レンヌのカフェで見かけた白猫入れ、竹内栖鳳、橋本関雪の様に油絵で描いてみる。
作品:「光る石畳の午後・プロバンス」 4F
プロヴァンスの「巨人」ことヴァントゥー山の麓に位置し、古代ローマ史跡の残る街ヴェゾン・ラ・ロメーヌ。緑茶好きの宿の女主人マリーに勧められて石畳の旧市街を歩くと絵描きのアトリエがいくつも解放されていた。
2017年5月から6月にかけてスペイン、フランスのバスク地方を旅しました。聖地ルルドやピレネー山脈のガヴァルニー大圏谷に滞在しスペイン、サンティアゴに続く巡礼路の村々を巡りました。ピレネー山脈に息づくバスクの人々の暮らしや雄大な山岳風景をお楽しみください。
今展では今まで旅したフランス各地の私の好きな風景も再び描きました。合わせてどうぞご高覧下さいませ。
中司満夫
日時:2018年3月22日(木)~28日(水)
※最終日は17時にて閉場させていただきます。
作品:「水の色」 10号
日時:2018年 3月14日(水)~ 20日(火)
※最終日は17時にて閉場させていただきます。
場所:静岡松坂屋 本館6階 美術サロン
作品:光元昭弘 「余白にある・・・やわらかな光と君」 15M
このたび美術サロンでは「リアル絵画展」を開催いたします。透徹した眼で対象を捉え、徹底的にリアリズムを追求する諸先生の作品約30点を展示即売いたします。ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。
日時:2018年 3月13日(火)~19日(月)
※最終日は16時にて閉場させていただきます。
場所:札幌三越 本館9階 三越ギャラリー
作品:「両面宿儺」(部分) 像高103㎝ 古色に着彩
日時:2018年 3月 7日(水)~ 13日(火)
※最終日は17時にて閉場させていただきます。
作品:「伊賀壷」 20×22㎝