日時:2009年 7月16日(木)〜7月22日(水)まで
真っ白な紙に鉛筆で一気に描き上げられた作品は、鋭いタッチで表現された影とまばゆいばかりに光る紙の白さが印象的で、見る人間の記憶に深く残ります。まだ雑然としていた昭和の情景と、人間の本質をテーマに紙と鉛筆というシンプルな素材で描き上げています。
日時:2009年 7月1日(水)〜7月7日(火)まで
1948年秋田に生まれ、家族を愛し、自然を愛し、常に現代洋画壇の第一線で活躍される先生は自然豊かな東北の大地をアトリエとし、自ら育み感動した対象を作品にしています。今回は、瑞々しい筆致で描かれた水彩画を展覧いたします。ますます円熟味を増した珠玉の作品の数々をご覧下さい。