展覧会情報
鈴木 誠郷 洋画展 ~美しい動物たち~
日程 2020年 3月25日(水)~31日(火)
※最終日は16時30分にて閉場させていただきます。
※最新の情報は百貨店ホームページをご覧ください。
若干30代の若手作家です。トラやライオン、狼など猛獣とよばれる肉食獣に神秘的な造形を見出し、リアルを越えた永遠の美を描きます。迫真の筆致で描かれた動物達の「美しさ、愛らしさ」をお楽しみ下さい。
第2回 前田伸子ガラス絵展 -詩情と色彩の世界-
日程:2020年 3月18日(水)~24日(火)
※最終日は16時30分にて閉場させていただきます。
※最新の情報は百貨店ホームページをご覧ください。
作品: 「ネズミ達の時間」 M4
コラージュや箔などを用いて、ガラスの裏から描画した透明色を主に重なる色彩は、宝石箱のように魅惑的に広がります。本展ではガラス絵に油彩画を加えた詩情豊かな作品20余点を展覧いたします。ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。
前田伸子
第2回 横山 芳実 日本画展
日程:2020年 3月11日(水)~ 17日(火)
※最終日は16時30分にて閉場させていただきます。
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作品: 「アネモネ」 4M
花を中心に動物、野菜の作品を制作しています。作品から空気、風、香り、光、想いなど心に響く何かを感じ取っていただければ幸いです。ご高覧のほどよろしくお願いいたします。
横山芳実
山木 章 油絵展 -現実(リアル)を越えた永遠の美-
日程 2020年 3月4日(水)~ 10日(火)
場所 福岡三越 9階 岩田屋三越美術画廊
房総半島にアトリエを構え、日々変わりゆく海の風景をライフワークに描く山木章先生。一つのモチーフをじっくりと取材し描いた作品は、絵画という平面芸術の原点を感じさせ、徹底したリアリズムによって描かれた女性たちからは、奥深い美を感じます。是非、この機会にご高覧下さい。
百瀬 智宏 洋画展 天地 -風の舞台-
日程 2020年 3月11日(水)~16日(月)
※最終日は17時にて閉場させていただきます。
※最新の情報は百貨店ホームページをご覧ください。
高い空、広がる大地、煌めく緑。雄大な自然を誇る北海道を拠点とし、卓越した観察眼と精緻な筆使いで透明感溢れる風景画を制作する百瀬氏。今展では、とりわけ愛情をもって取材を重ねた十勝にテーマを絞り、四季の巡りによってさまざまに表情を変えるかの地の自然を丹念に描いた作品40余点を発表致します。
日本橋三越本店では5回目の個展開催となります。ぜひ、ご高覧ください。
第2回 内山徹 日本画展
日程 2020年 2月26日(水)~3月3日(火)
※最終日は17時にて閉場させていただきます。
※最新の情報は百貨店ホームページをご覧ください。
近年は、未来への希望や心の安らぎを持てるような作品づくりを、より強く意識するようになりました。折々の自然の中に自分の心を投影して描いた、富士や桜、朝陽など約30点の日本画作品を展観いたします。ぜひ、ご高覧ください。
赤羽栄子 押花絵展 -足跡その18-
日程:2020年2月19日(水)~3月3日(火)
※最終日は17時にて閉場させていただきます。
※最新の情報は百貨店ホームページをご覧ください。
作品: 「雪化粧」 40×31
自然豊かな信州で生まれ育ち、長期間色を変えずに楽しめる「押 花」との出逢いから27年。植物の持ち味を活かしながら、自分なりの押花絵を制作して参りました。18回目の個展を静岡で開催できることを心から有難く思います。それぞれの植物の、生き生きとした表情をお楽しみいただければ幸いです。
2020年2月 赤羽 栄子
杉本澄男 油絵展
日程:2020年 1月29日(水)~ 2月4日(火)
※最終日は17時にて閉場させていただきます。
場所 静岡松坂屋 本館6階 美術サロン
作品:「天使のいる時計」 10F
濵本久雄 油絵展
日程:2020年 2月5日(水)~11日(火)
※最終日は16時30分にて閉場させていただきます。
場所 小田急新宿店 本館10階 美術画廊
作品: 「ゆかた」 10P
柔らかな色彩を巧みに操り、清麗な作風で定評のある濵本久雄先生の個展を開催いたします。ライフワークでもある女性像や薔薇、爽やかな緑があふれる風景画など、30数点を展覧いたします。どうぞご高覧ください。
第2回 実石江美子 洋画展
日程:2020年 1月22日(水)~28日(火)
※最終日は17時にて閉場させていただきます。
場所 静岡松坂屋 本館6階 美術サロン
作品:「早春の風景」 F20
実石江美子
水野恵理 作品展 ~イノセンスの庭から~
日程 2020年 1月22日(水)~28日(火)
※最終日は18時にて閉場させていただきます。
個展に寄せて 〜イノセンスの庭から〜
黄昏の庭に集う動物や少女たち。その姿は愛らしく、まなざしは赤子のように無垢だけれど、感情を隠した口許からは、秘密の言葉は未だ語られぬままだ。
私は彼らにお似合いの衣裳をあつらえ、季節の花を飾って精一杯のもてなしをする。
昼と夜が交わる不思議な時刻。宴の支度は整っている。
水野 恵理