金子琢磨 油彩画展 ~伊仏の光溢れる風景~
日程 2023年6月14日(水)~6月19(月)
※最終日は午後5時終了
※営業時間については百貨店のHPにてご確認ください。
このたび、日本橋三越本店では金子琢磨展を開催いたします。
留まることなく日々変わりゆく季節や光・その場に広がる空気感といった、目では捉えきれないイメージまでも描く金子氏。
現場での細やかな取材と卓越した技量をもって描かれるその作品は、鑑賞者を画中へといざないます。
本展では氏が長らく取材を重ねるイタリアの風景に加え、居を構える安曇野の風景など一堂にご紹介いたします。
ぜひこの機会にご高覧賜りますようお願い申し上げます。
絵画を志してより今日まで、様々な人々の応援と協力のもと描き続けられていることに感謝しています。
遠く旅した場所で、またはふと赴いた身近な場所に新たな光景を発見する悦びがあり、それを源とし描き続けています。 現場に道具を構え、その時、その場所の光の下にてのみ感じられるものを出来る限りの感覚を開き受け取り、そしてキャンバスに残す。そこを私の表現の礎としています。
遠く憧憬する理想を傍らに、目の前のことをひたすらに続けていく日々のなか、ある時は表現や技術は理想に近づいたと喜び、またある時は果てしなく遠くに感じ煩悶することを繰り返してはおりますが、この度発表する作品でご覧になる皆様に作品を通し何かを感じていただくことが出来れば幸いに思います。
絵画を志してより今日まで、様々な人々の応援と協力のもと描き続けられていることに感謝しています。
遠く旅した場所で、またはふと赴いた身近な場所に新たな光景を発見する悦びがあり、それを源とし描き続けています。 現場に道具を構え、その時、その場所の光の下にてのみ感じられるものを出来る限りの感覚を開き受け取り、そしてキャンバスに残す。そこを私の表現の礎としています。
遠く憧憬する理想を傍らに、目の前のことをひたすらに続けていく日々のなか、ある時は表現や技術は理想に近づいたと喜び、またある時は果てしなく遠くに感じ煩悶することを繰り返してはおりますが、この度発表する作品でご覧になる皆様に作品を通し何かを感じていただくことが出来れば幸いに思います。
金子琢磨